代表取締役社長の福田惠一が第25回国際心臓研究学会世界大会で講演します。
2025年5月11日から14日に奈良県コンベンションセンターで開催される第25回国際心臓研究学会(ISHR)世界大会において、当社代表取締役社長の福田恵一が登壇いたします。
ISHRは、心血管科学における知識の発見と普及を世界規模で推進することを使命とする、8つの支部を持つ国際的な循環器基礎研究学会です。毎年各支部で学術集会が開催され、3年に1度、世界大会が開催されます。2025年の世界大会は奈良で開催され、海外から300名を超える一流の研究者が一堂に会します。
福田の講演では、iPS細胞由来心筋球を用いた再生医療の臨床開発の進展と、重症心不全に対する新たな治療の可能性についてご紹介いたします。
登壇概要:
日時:2025年5月14日 14:00〜16:00
セッション名:International Symposium 19「Current status of cardiac regeneration therapy: from preclinical study to clinical trial」
福田の発表タイトル:「Current status of human iPS cell derived cardiomyocyte transplantation to the patients with severe heart failure due to ischemic heart disease in LAPiS study」
会場:奈良県コンベンションセンター
詳細やプログラムについては、下記公式サイトをご参照ください。