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HeartseedがAPAC Cell and Gene Therapy Excellence Awards 2022にて、Most Promising Pipeline (iPSC Therapy)に選ばれました。

Heartseed株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:福田恵一、以下Heartseed)は、2022年9月14日にシンガポールで開催された第6回Cell & Gene Therapy World Asia 2022にて開催されたAsia-Pacific Cell & Gene Therapy Excellence Awards (ACGTEA) 2022授賞式において、Most Promising Pipelines -  Induced Pluripotent Stem Cell (iPSC) Therapy受賞しました。

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HS-001 は他家iPS細胞由来心筋球で、重症心不全患者に対する治療法として開発を進めています。今回の受賞は、当社の心臓再筋肉化治療薬であるHS-001の可能性と先進性を証明するものです。

Heartseed株式会社について
Heartseedは慶應義塾大学医学部循環器内科福田研究室のシード技術の事業化による心筋再生医療の実現化を目指して、2015年に設立されたバイオベンチャーです。iPS細胞から高純度の心室型心筋細胞を作製する技術、移植技術やiPS細胞の作製方法など、心筋再生医療の普及に必要な多数の独自技術を有しています。これまでに「Japan Venture Awards 2021」において「科学技術政策担当大臣賞」を、「大学発ベンチャー表彰2021」において「文部科学大臣賞」を受賞しています。より詳細な情報はウェブサイトLinkedinYouTubeをご覧ください。

 

ACGTEAについて
Asia-Pacific Cell & Gene Therapy Excellence Awards (ACGTEA) は、新しい治療法、研究開発、製造の迅速な進歩を促進する優れた細胞治療・遺伝子治療のパイオニア、研究者、イノベーター、バイオテックを表彰することを目的としています。